取材した私がコメントいたします。
<建物下に夢がいっぱい>
建物の下まるまるそのまま地下空間になっています。前オーナーはここに筋トレ器具をバンバン置きまくっていました。サンドバックに腹筋台、そしてなぜか屋外薪ストーブまでもありました。かなりストイックな生活をされていたようです。
よほどの暴風雨でなければ濡れることのないこの空間は、床もまだまだしっかりしています。上の家よりこの空間が目的で購入される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
<外壁リフォームされた古いログ>
ログハウスの最大の敵は雨です。外壁がいきなり無垢の木ですので、長年風雨にさらされますとズバリ傷みます。このログハウスは築年数は50年になろうとしています。通常であれば木部の腐食が進み、見栄えも強度もイマイチな状態に陥っていることでしょう。
がしかし、
いつ施行されたか不明ですが、ログの大敵である風雨から守るべく外壁にサイディングを回してあります。これで外部からの雨水の侵入は止まりました。この先も安心な状態になりました。尚、建物内側はログがそのままの状態になっていますので、家の内部はログハウスそのものです。
<風呂を海側に移動>
弊社がこのログを購入した時には風呂が古く、夢がありませんでした。やはり、水回りは清潔で、夢があった方がよいと思います。ましてやここには温泉が引き込まれています。ということで、海側にあった和室をつぶし、そこに新たに風呂を組み込みました。これで、海を望みながら温泉風呂を楽しむことができます。
<安心ウッドデッキ>
ウッドデッキはその名のとおり木製です。時には雨にも濡れますので勿論経年劣化で傷みます。傷んだウッドデッキは非常に危険です。ましてやこの家のような眺望デッキとなると高さもあり、さらに危険です。
でも、ご安心ください。「ちゃんと入ってますよ」
というは、ウッドデッキの下には鉄骨入りのコンクリートが回っています。ウッドデッキが腐食しても落ちてしまうようなことはありません。
<ヤギを飼う?>
前オーナーはここで鳥を飼っていたようです。庭の端、建物寄りのところに巨大な鳥小屋みたいなものがあります。でも、庭自身は草ボウボウでした。ヤギでも飼っていればこんなに草は伸びていなかったのにと思いますし、そんなことを考えてこの庭を見ていますと本当にヤギの飼育が適しているように思えてきました。ネット検索してみましたら1頭8万円から20万円くらいで販売しているようです。
<インターネット>
ヒカリが来ています。
<生活>
車があると便利ですが、車が無くても別荘地専用バスが毎日5便、伊豆高原駅まで無料で巡回していますので、生活はできます。最近は、定年した人生後半の方々は多く済み始めているような感じです。ワンちゃんを散歩している人生後半の人をよく見かけます。逆に申しますと、若者はほとんどいません。
(ここでいう若者は50歳未満をいいます)
そうそう、この恒陽台別荘地は基本的に眺望を楽しむ別荘地です。家のタイプには道路との関係で2パターンに分けれらます。
1)道の上側の家
2)道の下側の家
です。
お若い方は1)でもいいですね。階段上りは必須です。お年寄りは2)がいいですね。Pから直接平坦に家に入れます。それと、恒陽台は眺望物件が多いとは言っても、その見え方は場所によって大きく異なります。この物件の見え方は勝ち組です。是非その目でお確かめください。
さあ、古いけどしっかりリフォームされこの先も安心なログハウスです。ズバリ眺望物件です。興味ある方、お早めに見に来てくださいね。世の中に1軒しかありませんので、、、、。
土屋秀がレポートいたしました。
"ズバリ"レポート