取材した私がコメントいたします。
まじめな家です
別荘・別荘した感じの家ではなく、一般住宅に近い”まじめ”な家です。外部に取り付けられた手すり、そして二階ベランダの手すりはすべてアルミ製です。この先何年たっても錆びることも腐ることもないでしょう。
世間より一段上がっています
駐車場から玄関まで少し階段が続きます。これらの階段ですが、実は最近人気がないんです。「年を取って階段が登れなくなったらどうしよう?」とお考えになるいわゆる無難な物件を求める方が多くなってきています。
そういう方にアドバイスです。「登れなくなったら住み替えてください」です。 別荘はオーナーチェンジが頻繁に行われます。状況が変わったら、この家は次の方に譲ってください。今の自分にぴったりの家に住み替える、そのお手伝いをすべく弊社のような不動産会社があります。
少し話が横道にそれてしまいました。
この家、わざわざ階段を利用して敷地の高い位置に家を建築したのは、ズバリ、「世間を見下ろす」からです。この家から南の方向にこのあたりの地形は下っています。ただでさえ世間を見下ろすような位置なのですが、現オーナーはさらに上から世間を見下ろしたかったのでしょう。
この高低差のおかげでリビング周りにある畑をいじっていても誰にも覗かれることはありません。自分だけの空間がそこにあります。
温泉は伊豆急さんの温泉です。源泉を再加熱して、各家庭には熱い状態で供給されます。名義変更料が22万円と少し高額ですが、日々の生活が楽しく、健康になることを考えると前向きに考えてもよいではないでしょうか?
生活便利さ
徒歩圏にTOKYUストアあります。その道のりは1600メートル。高低差約25m。普通なら20分の距離です。これ、近い? 遠い?
伊豆高原では近い方です。都会の感覚は切り替えてくださいね。
さあ、このまじめな家をどなたか引き継いでいただけませんか?
ご案内は弊社がさせていただきます。
土屋秀がレポートしました。
"ズバリ"レポート