取材した私がコメントいたします。
川に下りれるのがすごい
なんと、この土地は狩野川に接しているんです。
母屋の向こうに広がる畑、その向こうの竹藪を下っていくこととほ1分(真剣に走れば20秒)で狩野川に出ます。
さらに、さらに、、、、
川の渓流がちょうどいい具合なんです。アユ釣りさんには「上流できれいなアユが釣れるよ」だし、腕の良い渓流釣りさんならヤマメも釣れそうな感じもします(ヤマメはもっと上流の方がいいかな?)
それと、川の流れが緩く、子供の水遊びにちょうどいいと思います。私は、川で泳いで育った世代なので危険というよりも魅力を強く感じる川です。
畑
目の前の庭が畑です。写真でお分かりのように現役の畑です。沼津の方にお住いのオーナーも週末に来て畑を楽しんでいます。
農地法?
規制が緩くなりました。買主さんに農業経験がなくともやる気があれば手に入れることができるようになりました。
車約3分のところに本格的な畑が2枚あります。こちらも一緒に購入することもできますのでご相談ください。現在は、近所の方に貸し出しています。こちらは「農振法」という法令で指定された農地、いわゆる「青地」です。家の前にある農地とは異なり取得するには少しハードルが高いですが、具体的に検討される方はご相談ください。
境界の確定は行いません
今回の売買の重要な条件です。地域的にズバリ「田舎」です。お隣さんとの境界に境界標はなく、あいまいです。 都心の売買ではありえないことですが、境界の確定は行わないで売買をします。
ただし、売主さんによる明示(ここまでは我が家の土地だと思うよ)は行ってもらいます。曖昧地域とは言っても、それなりに公図はありますが測量図はありません。お隣さんとは、この石積みはウチが作ったとか、お隣さんだとかいう情報をお伝えすることになります。
家は古くて、未登記です
写真でお分かりの通り家は古いです。現地でよ~く確認してください。 農機具小屋も古いですが、こっちは面白そうですね。私は実はあまり農業に興味がないのでここは秘密基地のような匂いがします。
あとはあなた次第ですね。
田舎ですので、隣近所のお付き合いはありますよ。家の見学時には世間も一緒に覗いてくださいね。
土屋秀がレポートしました。
"ズバリ"レポート