取材した私がコメントいたします。
扇園別荘地に関し
この別荘地は眺望を楽しむところです。道は細く、傾斜はかなり急です。中には信じられないほど斜めで曲がれるの?みたいなコーナーもあります。見学時には、そのあたりもご確認ください。でも日本の技術は大したもんです。崩れた話は全く聞いたことはありません。
そうそう、この扇園別荘地はその昔、訳あって弁護士が管理している時代がありました。でも、それはすっかり過去のものになりました。現在はしっかりした自治会が立ち上がり自主管理になっています。
2階まで車イス
眺望別荘地だからでしょうか? 少しでも高い位置に家を建て、少しでも高い位置にリビングを持っていき、大島を眺めたい・・・・。しかも、年を取って車いすになっても、、、、。
こんなコンセプトで家は建築されたのでしょう。 駐車場からのスロープは直線で幅広く、不安を感じません。さらに、玄関スペースが広く、ここで車イスを乗り換えることもできます。エレベータで2階まで車イスで移動できます。(入口幅は67cm) 松下電工製で毎年の定期メンテナンスも受けています。
総合的に
瓦の屋根のメンテナンスはほぼ不要。角地であり、その部分が道路より少し上がっていますので世間からも覗かれず、、、。隣の敷地は菜園でもドッグランでも応用できる総合評価の高い家です。
土屋秀がレポートしました。
"ズバリ"レポート