取材した私がコメントいたします。
和室2つの続き間は純和風に。そしてリビングはアジアンテイストを醸し出す落ち着いた雰囲気の別荘です。
敷地の形状が段差になっていることから、低いところに駐車場を、そして上側の高い位置に平家を配置しています。リビング部分は地面から少し高く張り出しており、二階かと誤解してしまうような窓外の景色です。
40年を超える築年数ですので浄化槽は旧タイプであったりとそれなりな部分がありますが、逆に玄関周りに蔓延ったコケ類はさらなる落ち着きを演出しています。
最大の特徴は隣地が林ということでしょう。東側は竹藪、南側には背の高い杉(もしかして檜)が立ち並んでいます。これら林のおかげで世間からの視線を感じることなく、リビングからの景色は自然たっぷりです。 少し照明を落としてくつろぎたくなるこの空間ですが、日差しが欲しい季節には逆の印象をこれらの林に持つかもしれません。
数年前に屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えているようですので見た目もいいですし安心です。ただ、玄関上などは手つかずだったようですので、ドローン画像では少し目立ってしまったかな? 鋼板張替えでなくても、塗装がしたくなるかもしれません。
家具などに関しては、、、
手織り機やリビングソファなど一部の家具は持ち帰ることが決まっていますがそれ以外は未定です。見学時にそこまで話せるようでしたらお申し出ください。尚、基本的には動産は売買の対象ではありませんことをご了承ください。
平屋ですが駐車場から少し階段があります。築年数の割に室内はいい状態(床などのリフォームを施されています)です。
土屋秀がレポートしました。
"ズバリ"レポート