取材した私がコメントいたします。
標高800メートル
天城高原は夏の避暑地として人気の別荘地です。
100mごとに0.6度気温が下がると言われていますので、下界よりも5~6度は低いと思います。
ということで、この家にはエアコンは設置されていません。逆に冬は厳しく、小さなストーブでは力不足です。現オーナーが大型石油ストーブを置いていってくれるそうですので是非とも利用したいですね。最近、温暖化が進んでいますが、数年前までは冬はスタッドレスは必須の地域でした。
薪ストーブを設置できそうな断熱レンガの場所がありますが、そこにはTVが居座っています。私なら、、、何とかここに薪ストーブを設置したいところですが、、、。
リフォーム
外観写真にしまりがあるのは、ズバリ「屋根のガルバリウム鋼板」のおかげででしょう。この先、10年は何もしなくてよいレベルだと思います。外壁塗装も施されているようですが、こちらは、現地でご自身の目で良ーく見てください。よーく見ると築年数なりに劣化している箇所(木部)があります。
芝じゃなく苔
芝庭に見えるでしょ?
実は苔です。標高的なものなのか? 湿気的ものなのかわかりませんが、雑草がボーボー状態とは違った景色が林に向かって広がっています。お隣さんは別荘利用なのかほとんど顔を合わせることはありません。静かな山小屋を満喫できます。
天城高原別荘地のほぼ一番最後の家です。
こんな雰囲気がお好きな方、お早めにご見学を、、
"ズバリ"レポート