取材した私がコメントいたします。
第一印象は「ポテンシャルの高い家」
先ずは外観が感じのいい洋瓦+レンガ調のサイディングとかわいらし印象を受けました。
屋根には天窓もあり、デザイン+明るさを重視したお金をかけた家と感じます。
さて、ではなぜ「いい家」と呼ばずに「ポテンシャルの高い家」と表現しているのか。
いかに解説します。
ポテンシャル
良い家なんですが、クロスを張り替えたい。
襖も少し建付けが悪いよな・・・。
↑詳しくは動画にて解説をしています。
1階のリビングのクロスは全体的に生活による汚れを感じます。頑張れば―クリーニングである程度落ちそうですが、せっかくなら自分の好みのクロスに張り替えたいと感じると思います。
リビングから和室へと続く襖も少し動きが鈍いようです。
これは敷居滑りの摩耗から来るものなので、テープの張替えと遊びの部分に余裕を持たせれば大幅改善すると思います。
裏口には足を洗うシャワーがついていたり、シャッターは電動、ワンランク上の和室とポテンシャルの高いお家です。
その人の好みにもよりますが、+150万円の予算があればかなり見栄えも変わる良い物件に感じました。
"ズバリ"レポート