取材した私がコメントいたします。
<昭和10年と思われる家>
母屋と呼ぶべき、太い大黒柱が出迎えてくれる家はまさに古民家という趣があります。その昔、キッチン部分は土間だったはずですので、何度ものリフォームを経て現在に至っていると思います。 天井に隠れた部分には太い梁もありそうなそんな家です。
洗濯機置き場はどこ? 二階の天井ってこんなに低いの? えっ、窓ガラスが割れたままで雨風が吹き込みますよね? この洋室は床がブカブカしているよ。など経年劣化は多々ある家です。それらを売値に反映させていますので、品質に関しては過度な期待はせぬようにお願いします。
<離れ>
1LDKとコンパクトですが、私なら家内と仲良く生活できそうです。
<古民家を利用して???>
無責任な夢を少しだけ、、、
母屋を改造して、外国人民泊なんて面白いのではないでしょうか? 自分らは離れの1LDKに住みながら、、、。
裏にある元作業所で、何かの体験スペースにして「xx体験もできる日本の古民家・・・」みたいに、、、。
<まとめ>
目の前に熊坂小学校があるようにそこそこな住宅地ですので、普通に生活できます。ただ、裏山が近いので朝の陽ざしが遅いかもしれません。夏はいいですけれどもね。
金額が金額ですので、興味のある方はお早めに見学してください。
以上
土屋秀がレポートしました。
"ズバリ"レポート